白髪染め

衝撃!生え際の白髪が急増?!なんと原因は白髪染めだった

若い頃の1〜2本はそう気にしていませんでした。
でも、30代後半頃から生え際に白髪が何本も生えるようになって、
『白髪染め』を使わずにはいられなくなってしまったときは
30代なんてまだ若いと思っていただけにショックでした。

 

以来、かれこれ5年くらい、月に1回〜3回ほど
スーパーや薬局で売っているクリームタイプの『白髪染め』で
生え際だけ部分染めをしてきました。
 
その後、年々徐々に生え際の白髪の量も増え、
色も真っ白なものが束になって生えるようになってきました。

 

「たったの5年とはいえ、それだけ老いているということなのね。」
と、白髪が増えたのも加齢の現れと思っていたのですが、
この現象、なぜか生え際だけなのです。

 

生え際だけ急速に白髪の量が増えて範囲も広がって、
漂白されたみたいに白さが増しているんです。

 

こういうものなのでしょうか?

 

生え際から始まっても、それが徐々に平均的に全体に
広がるものと思っていたのですがそうでもなく…。

 

ふと、あることに気づきました。

 

私の使っている『白髪染め』は、『アルカリカラー』と呼ばれる
『化学染毛剤』なのですが、一般に髪を傷めると言われているものです。

 

その傷みの原因は染毛剤に含まれる‘アルカリ’が
髪の内部に色を入れ込むために
キューティクルを傷つける仕組みにあるのですが、
キューティクルを傷つけると同時に、髪の本来の色素を壊してもいるのです。

 

生え際だけ漂白されたように真っ白なのは・・・もしや?

 

『アルカリカラー』で繰り返し『白髪染め』をしているということは、
繰り返し髪の色素を壊しているということになります。
『白髪染め』をしている生え際だけが真っ白になったのは、
使用している『アルカリカラー』による脱色のせいかもしれませんよね。

 

ある人の体験談には、
『アルカリカラー』による
だんだん『白髪染め』の色も入らなくなって、
ついには髪が弱って細くなり、脱毛を始めたそうです。

 

恐るべし『アルカリカラー』!!

 

実は私の生え際も、ちょっと薄くなりだした気がしていたところでした。
そろそろ天然成分の『白髪染め』を真剣に検討しようと思っています。